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- 2024/04/19(金) 12:54:17|
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羽田空港のナナズカフェで食べた茶粥がおいしかったので、真似して作ってみました。
正式な作り方はわかりませんが、ほうじ茶を淹れ、鍋にそのお茶とご飯を入れて少し煮たててできあがり!
しっかりご飯が熱くなった方がおいしいです。
ガツンと朝ごはんを食べたいとき向きではないけれど、お茶の香りで気分がしゃきっとして、1日のスタートにいいみたい。
お茶を変えたりしながら、しばらく楽しんでみます。
ここ最近、十勝産の無農薬にんにくを見かけるようになりました。
しかもとってもお手頃価格なことが多いです。
以前は、スーパーで、輸入モノ3個で100円と国産1個298円を見比べて。
う~~ん・・・と、迷った末に買わず終いだったりしたものです。
今回は、2週間ほど前に駅のイベント会場で買いました。
これ全部でなんと200円!!
小粒ですが、20個くらいはありそう。
なんだか申し訳なくなるようなお値段です。
これだけあれば、我が家ではひと冬充分。
染め置いた余り糸で、保存用ネットも作ってみました。
大事に食べます。
十勝の夏は終わったのかと思いきや、、、、、暑い!!
こんな日はパンを焼こう!と、汗だくになりながら、捏ねました。(実は、暑いの好きなんです。)
粉はいつも使っている強力粉(つきほのか)と全粒粉(ホクシン)。
そして、今回初めて使うのが、「とかち野酵母」です。
帯広畜産大学と北海道農業研究センターによる共同研究。
エゾヤマザクラのサクランボから野生酵母を取り出し作ったそうです。
地元のさくらんぼから作られたなんて、なんだかとっても嬉しくなります
使い方は一般的なドライイーストとほとんど変わらず。
砂糖をとかしたぬるま湯に20分ほど入れてから粉と混ぜればいいだけです。
後は、いつもと同じように焼いてみました。
暑さも手伝って、かなり発酵力が強いようで、よく膨らみます。
そして、サクランボの香りはしませんが、イーストの甘~い香りが漂います。
初回なので、説明にある粉とイーストの割合で作りましたが、もう少し粉を増やせそう。
ちょうどよい加減をみつけるまで、また捏ねますよ~。
で、おまけにちょっとは痩せないかなぁ。。
今日の昼ごはんは、久しぶりにスコーンを焼きました。
最初は本を見ながら。
何度か作っているうちに、大雑把さのおかげ?!で、すっかりオリジナルレシピになりました。
塩、砂糖、ベーキングパウダー以外は地元十勝の材料を使っています。
粉は全粒粉と強力粉
バターの代わりに、なたね油。
ふんわりさくさくと言うよりも、噛めばかむほど味が出るしっかりタイプです。
*材料
強力粉・・・150g
全粒粉・・・150g
きび砂糖・・・20g
塩・・・ひとつまみ
ベーキングパウダー・・・8g
なたね油・・・60g
牛乳・・・120g(これ、かなり適当です。計らずに混ぜながら様子をみてなので)
①粉類をまとめてふるいにかける
②①になたね油を入れ、手のひらでするようにして、ほろほろとなるまで粉と混ぜる
③牛乳を入れ、ゴムべらで切るようにして混ぜる(粉が残ってぼろぼろでO.Kなので、少なめに)
④手でボール状にして、まな板に乗せ、手のひらで押さえつけるようにして2センチくらいの厚さにのばす(この量だと2回に分けた方が作業しやすいかも)
⑤カードで半分に切り、重ね合わせ、また伸ばし、重ねるを3,4回繰り返す。
⑥冷蔵庫で30分くら寝かせる
⑦12個くらいに切り、200℃のオーブンで25分くらい焼く(220℃に予熱しておくといいです)
かなりアバウトに作っていますが、普段使い慣れている材料を使うと、舌に馴染んでおいしい気がします。
なたね油やきび砂糖がなければ、オリーブオイル、上白糖などなどでもO.K。
作り始めてから、冷蔵庫で寝かせるまで、15分くらいあればできます。
もしよければ、お試しください!